大人の隠れ家「立呑処 鳥茶屋」で絶品の小籠包に酔いしれる
東京・神保町の一角に、看板が無くとってもわかりにくい立ち飲み屋「立呑処 鳥茶屋」があります。行きつけの常連さんにしか知られていない、まさに大人の隠れ家的な存在です。
目次
絶品の小籠包に酔いしれる
鳥茶屋の一番人気は、なんと言ってもその小籠包。一つ一つ手作業で丁寧に包まれた小籠包は、熱々のスープとジューシーな肉汁がたっぷり詰まっていて、食べるとあふれ出す旨味に酔いしれること間違いなしです。小籠包の他にも、焼小籠包や黒毛和牛の小籠包など、変わり種を楽しめるのも魅力です。
小籠包以外にも、手羽先やつくね、おでん等、つまみ系も充実。種類は豊富とは言えませんが、常連さんに人気の一品が揃っています。無理せず適度にメニューを絞っているのが、奥深い味を実現する秘訣かもしれません。
昔ながらの空間でゆったり呑む
店内は、木と板張りのシンプルながら味わい深い趣きある造りで、カウンター席のみの小さな空間です。古びた雰囲気も薫り立ち、まるで時間が止まったかのような懐かしさを感じます。
常連さんしかいない昔ながらの雰囲気の中で、過剰なサービスは無く、じっくりゆっくり味わえるのが醍醐味です。大将はおしゃべり好きで、一人呑みの方でも会話を楽しめるでしょう。
大人の隠れ家を愉しむ
メディアで取り上げられることもなく、わざと肩身の狭い立地にあって、鳥茶屋は大人の隠れ家的な存在なのです。しかし、常連さんには推薦されて、小籠包とこの空間の虜になった方が後を絶ちません。
近くに来た際は、是非足を運んでみてはいかがでしょうか。小籠包と静かな酒場の雰囲気に酔いしれる、贅沢で至高の時間が待っています。
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